ドロメ

Chaenogobius gulosus

撮影場所 :湾内
撮影時期
撮影者 :おしざわ
:スズキ目
亜目
:ハゼ科
:アゴハゼ属
コメント アゴハゼやクモハゼなどとともに湾内の水深1〜2メートルの浅いゴロタの間で見ることが出来ますが、比較的海に向って左側の奥のほうに多いように思います。ただ、上の個体は右側水上アーチの水深50cmの岩壁の棚の奥で見つけました。腹部が大きな事から産卵行動などと関係があるのかもしれません。下の個体はまだ着底前の幼魚です。毎年春に見られます。
担当 おしざわ