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2008年10月

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10/30:真野撮影:オニサルハゼ

今年の様な泥砂環境を好むハゼなんですね!! 来年には、死滅回遊してこないかも。。。(ま)

10/30:真野撮影:ナガセハゼ

顔が猿のようで滑稽です!前撮りしたいけど、、。敏感で上手くいかないから燃えます。笑(ま)

10/18:黒江撮影:ハナミノカサゴ幼体

10/25:馬田撮影:サザナミヤッコ幼体

10/14:是枝撮影:ミアミラウミウシ幼体

10/20:真野撮影:キビナゴ大群

10/4:村上あゆみ撮影:カスリハゼ 10/4:村上三男撮影:スジハゼ

●シマカスリハゼは、カスリハゼの雌になります。ところが沖縄にはカスリハゼの雌(すなわちこれまでシマカスリハゼと言われていたもの)にそっくりな種がいて,それは雌雄とも同じような色彩をしています.今のところ伊豆あたりではこの種は記録されておらず,すべてカスリハゼです。

 神奈川県立生命の星・地球博物館 瀬能宏先生からのいただいたメール引用(※上記:右記)

「日本のハゼ」にスジハゼC(キララハゼ属の
1種C
として掲載されているものと同種と思われます。以前は「スジハゼ」で一括されていましたが,最近では最低でも3種に細分されることがわかっています。その中でこの種は腹鰭の後縁に黒い縁取りがなく,第1背鰭に黒斑がないことなどで特徴付けられます.スジハゼBは例えば三浦半島あたりの浅い藻場ではごく普通に見られ,スジハゼと言えばこの種を指すこと多いですが,スジハゼCは一般にかなり深い水深帯で記録されており,水深7mでの出現記録は珍しいと思います。そんなことも関係してダイバーが撮影する機会はほとんどありません。

神奈川県立生命の星・地球博物館 瀬能宏先生からのいただいたメールを引用(※下記)

●サルハゼ属のナガセハゼという種に同定されます.伊豆では同じく浮島で2004年に撮影記録があり,その後八丈島でも記録されましたが,もともと内湾の泥底に生息する種なので,伊豆半島沿岸では稀な種になると思います.もちろん死滅回遊魚の可能性が高いです

10/6:真野撮影:クロウミウマ

10/8:真野撮影:ナガセハゼ

10/5:大山撮影:ミヤケテグリ

10/4:馬田撮影:クセニアウミウシ属の一種