文・ありすじゅういっさい氏
(ありすじゅういっさい氏に関しては「関西のVO4」の「関西の強プレイヤー」参照)

攻略記事担当 ありすじゅういっさい)

VOX J−504 ”Jane”
VOX ジェーン
LW
エジェクタブル・クロー・ランチャー ECL−A/N54
(ファイヤーボール)

CW
ショルダー・ボックス・ランチャー SBL−P25
(ファランクス)
RW
MALS−C22
(チェーンソー)
《長所》
そのダッシュ硬直の少なさ、様々な状況・ステージ・対戦相手に対応しうるバランスのとれた武装と、強キャラと呼ばれるのも納得のいくような性能が長所です。

《短所》
優れた機体性能故に狙われやすくなります。ロックオンアラートが点灯しない事はまずないと思ってください。その時、各機体(あるいは操縦者)に対する対処方法が確立されていなかったり、Wアタックを避けきる回避力がなかったりすると、何も出来ないままダメージを食らっていくことも。

《主要武器》
RW 立ち(歩き)RW 前ダッシュRW
斜前ダッシュRW 後ダッシュRW

(ジャンプ)ターボRW
CW 立ちCW 各種(低空)ダッシュCW
ターボCW
LW 歩きLW 前ダッシュLW
ターボLW
 
立ち(歩き)RW 誘導が高めで、そこそこの威力。相殺性能高め。HIT時には大抵ケズリと機動性能低下を誘発します。主にタイマン時の牽制に使います。
前ダッシュRW 弾速が速く、高威力。相殺性能も高め。射出時にある程度上下補正がかかる他は、誘導は皆無。HITした相手はすっとんでいきます。硬直を取るときやロックを切り替えての奇襲に使います。低空ジャンプ(LJ)で使う人も少なくありません(が、私は使いません)。硬直は長くはないですが、性能に頼らないで、段差落ちなどのローリスクな撃ち方をしていきましょう。
空中八つ橋も手札の一枚として練習しておくと良いと
思います。
斜前ダッシュRW 弾速が速く、威力はイマイチですが、HIT時には大抵ケズリと機動性能低下を誘発します。特筆すべきはその妙な判定の広さで、変に引っかかったりするので使い勝手が良いです。LJも使えます。
後ダッシュRW 弾速が遅く、威力は低いですが、異常な誘導性能があります。HIT時には大抵ケズリと機動性能低下を誘発します。ファーストアタックを取りたい時、僅差の時、流れを掴みたい時など、要所要所で効果を発揮します。前ダッシュRWを撃ちたいところをちょっとガマンして、後ろダッシュRWを混ぜるようにしましょう。ただしその場からほとんど移動せずに撃つので、撃ち所を考えないとダメージを喰らってしまうので注意。
(ジャンプ)ターボRW 性能そのものは立ちRWと大差ないような気がします。が、威力が尋常でなく、凶悪なダメージとともに約3秒間もの機動性能低下を誘発します。タイムアップ直前などにジャンプで狙う事が多いですが、それ以外でも使える局面はあります。
立ちCW タイマン時にお世話になりまくりのちょー優秀兵器。当たると転倒。壁裏から相手の壁裏へ。
各種ダッシュCW 段差で撒き撒き。軽量級はコケるかノックバックするのがほとんどですが、重量急はコケないです。削り兵器として優秀。ダッシュ方向を変えることによって、火柱の軌道を読ませないように。
ターボCW 優秀援護兵器。目の前の相手を挟んで置くの相手に送るのがセオリー。真中のカンカンは変な当たり方をする代わりに、当たってもダメージがない場合もあります。スキが大きいので、打ち所を考えましょう。起き上がりに乱射はタブー。
歩きLW オレはタイマンをすることが少ないのであまり使わない武器だったりします。が、優秀。燃費は良いとはいえませんが、ノーロックで垂れ流しましょう。2発かすったりすると悶絶。
前ダッシュLW ぼんぼんぼん。3発でます。威力そこそこ。硬直取り、牽制、事故待ちなど色々使える便利兵器。ただし硬直は長め。何にも考えずに撃つと、カウンター確定なのでローリスクな撃ち方を要研究。段差落ちの時も近接に気をつけて。
ターボLW クローを飛ばします。威力は大した事ないのですが、弾速が速く、上下の誘導が強めなので、意外と使える武装です。HIT時には機動力低下。その射出音はRWのものと非常に似ているため、自分を見ていない相手を警戒させることもできます。

《基本的な戦闘方針》
速い前方向へのダッシュを利用して、張り付いてきた相手を放置(迎撃)しながら相方へ援護する(外周タイプ)か、あるいは張り付いてきた相手をタイマンで削っていくかのどちらかでしょう。私自身は前者の戦い方が得意なのですが、相棒がダメージを取れるようであれば下がる事もあります。もし相手が援護機同士の組み合わせであった場合は、回避重視で相手のどちらかに張り付くと良いでしょう。外周タイプは張り付きがよほど辛くない限りは、時計回りにステージを回りましょう。チェーンソーを内側に向けておく事によって、旋回保存前(斜め前)ダッシュRWのHIT率を上げる事が出来ます。ただし、時計回りにこだわり過ぎて、相棒のとの位置取りを崩し過ぎないようにしましょう。あるいは、あらかじめ走り回ることを伝えておき、相棒に位置取りを任せるのも良いです。あとは段差を中心に迎撃、援護を行っていくと良いでしょう。具体的な迎撃方法の例として、段差まで引っ張って行き、段差落ちで旋回保存前ダッシュRWや旋回保存前ダッシュLWがあります。この攻撃を当てる布石として、段差落ち前ダッシュRWなどで援護をしておくとよいでしょう。タイマン時にはノーロック歩きLWを撒きつつ、直当て斜前ダッシュRWや壁を挟んでファランクスでダメージを取って行くと良いでしょう。意識してこちらの左側(チェーンソーのついていない側)に回ろうとする相手には、BIOSLW近接も有効かもかも。


補足「外周のススメ」
苦手な機体などから逃げる時のセオリーとして、前ダッシュで逃げるというものがあります。と言うのも、前ダッシュを繰り返すのがジェーンの中で最速の移動方法だからです、旋回前ダッシュを繰り返してステージを回ることでほとんどの攻撃を回避することができます。無論、レーダーを見て、最低限の軸ずらしと音回避は行う必要はありますけれど。これが前述の外周タイプの基本となります。外周ができればテムAにも遅れをとることはないはずです。ただし位置取りを崩してしまうので、更に走り回って体制を立て直しましょう。

補足2「チェーンソーを当てる」
よく使うであろう旋回保存前ダッシュRW。しっかり入力した場合、大体正面より左側45度、右側140度ぐらいの角度が当たる範囲だと認識しておいて下さい。あくまで目安ですけれど。もう一つ、目の前の敵がスライドで何らかのアクションを起こした場合、あるいは何か立ちやスライドで撃ちそうだなーと思ったとき、自分の安全が確保できているならば、とりあえず斜め前ダッシュRWを撃ってみましょう。読みさえはずさなければ結構当たるハズです。


《得意&苦手なステージ》
壁の多いステージはCWが強く、壁の少ないステージは前(斜前)ダッシュRWが強いので、基本的にどこでも普通に戦えます。ジェーンとして戦い辛いステージは壁も段差もないアーティフィカルレイクぐらいでしょう。ただ個人的に嫌いなステージは誰にでもあるはず。苦手なステージでは無理はせず、慎重にタイマンをこなすか、何もせずに逃げ回る方が良いでしょう。戦相手に壁のないステージをひいたら亙氏を呪いましょう。

《組みやすい相方&苦手な敵》
どんな機体とでも組めます。個人的には苦手な機体を縛ってくれる機体と組みやすいです。

苦手な機体は、攻め「戦」、逃げ2脚バル、逃げガンマと言ったところでしょうか。テムAが苦手な人も少なくないようです。張り付いてくる相手への対処は上記の通りですが、レーダーを駆使した読みと経験も必要不可欠です。相手の動きが読めるようになれば、ある程度はなんとかなるでしょう。ライデンがレーザーを撃つ前に「レーザー!」と叫べるぐらいにしましょう。
読みが外れたら「ごめんうそ」も忘れずに。

《対ジェーン》
ロックオン優先順位   B C D

放置できないことはないですが、ほっとくとえらいことになります。テムAや「戦」、「罪」など、ジェーンが嫌がりそうな機体を刺客として送り込みましょう。ただ相手の力量によっては返り討ちにされることも。自分達のチームに主戦機がいなかったり、敵のジェーンの横を放置できそうなら延々とダブルアタックするがオススメ。ちょっとロックを外すと、壁のないところでもすぐにファランクスを打つジェーンは、切り替え前ビで洗礼しましょう。対ジェーンは集中力勝負です。