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アヤメ 英雄志願(150万HITリクエスト)


ゲーム自体は全く知りません(汗





↓ベラやんさんからSSを頂きました!どうもありがとうございます!


―ミッション「護衛募集」にて―

その日、アヤメ達は依頼を受けていた。
ホームタウンからテオロギアまで2日間で荷物を運ばなくてはならない急ぎの仕事で、
彼女達はそのキャラバンの護衛の依頼を請け負ったのだ。

そしてホームタウンを出発して初日の夜。
依頼を受けたときこそ「ピクニックみたいで楽しいじゃない!」と言っていたアヤメであったが、
夜の見張りとなると、真剣な面持ちで周囲を警戒していた。
ふと、脇にいたルリアが
「夜の見張りって退屈よねぇ。いっそ、盗賊でも襲ってきてくれないかしら」
と、冗談めかしてボヤく。
「何言ってんの!」
アヤメがツッコミを入れたそのとき、闇に紛れて数人の影が彼女達に襲い掛かって来た。
「盗賊だわ!盗賊の襲撃よ!」
咄嗟に体勢を立て直し、刀で応戦するアヤメ。しかし、辺りは既に盗賊達に囲まれていた。
アヤメの刀が走り、ルリアの魔法が飛び、メイがメカを召喚する。
必死になって応戦するアヤメ達だが、夜戦も初めてな冒険者実習生では闇討ちを得意とする盗賊に翻弄されるばかり。
「えーん、数が多すぎますわぁ!」
嘆くメイ。数でも盗賊に圧倒されていた彼女達はジリジリと追い詰められていくだけであった。

そして、何人もの男を相手にして疲弊しきっていたアヤメは死を覚悟していた。

・・・が、男達はぐったりしていた彼女達にトドメは刺さず、全員を後ろ手に縛り上げた。
「もっと熟れた女だったら良かったのによ」
男の1人がそうボヤく。
「まぁ、お前達は大事な商品だから殺しはしないさ・・・だが、売り物になる様にきっちり体に刻み込んでやるぜ!」
そう言うと男はアヤメの胸倉に手を伸ばし、服を一気に引き裂いた。
「ひっ!」
思わず声を漏らすアヤメ。
「ほう・・・思ったよりデカい胸をしてるじゃねぇか」
以前モデルのアルバイトの為にプロポーションを磨いていたアヤメであったが、
『こんな男を喜ばせる事になるなんて・・・』
と、ただ、ただ、涙を流すばかり。
男はアヤメの胸を一頻り弄ぶと
「さて、下の方は、と・・・」
今度はズボンを引き裂き、そこから綺麗なピンク色の肉の花弁が姿を露にする。
「へへっ、どうやら初物の様だな。今からたっぷりとブチ込んでやるぜ!」
身体を強張らせるアヤメ。
抵抗したくても、今の彼女には最早それだけの体力は残されてはいなかった。

ズブッ!!

次の瞬間、アヤメの肉壷に男のモノが飲み込まれていく。
「!!」
声にならない悲鳴を上げるアヤメ。しかし、思っていた程の痛みは襲っては来なかった。
「ん?処女膜はもう破れてやがったのか・・・しかし、鍛えてただけあって締まりはかなりいいじゃねーか」
男は少し残念そうにそう言い放つと、アヤメの事などお構いなしに激しく肉棒を打ちつける。
アヤメは男の激しい責めに苦悶の表情を浮かべるばかり。
そんなアヤメの背後に別の男が回りこみ、彼女の菊座に自分のモノを宛がうと
「それじゃ、俺はこっちを頂こうか」
かすかに首を横に振り拒絶するアヤメ。しかし、男は躊躇せず

グリュッ!!

強引に男の肉棒がアヤメの菊座にねじ込まれていった。
「うああああっ!!」
たまらず、これまで疲れていたのが嘘の様な大声で絶叫するアヤメ。
「へへっ、いい声で泣きやがるぜ!」
アヤメの泣き声を合図に、男達はさらに激しくアヤメを責め立てていった・・・



・・・それからどれだけの時間が経ったであろうか?
男たちに代わる代わる凌辱され続けていたアヤメ達は
『キャラバンの皆は・・・?』
その一点で辛うじて意識を保っていた。

「ひひひ、いいザマでやすね」

ふと、男達の向こうから聞き覚えのある声がする。
「!!??」
その姿に愕然とするアヤメ。なぜなら、その声の主はキャラバンの支配人だったからである。
「姐さん、運送屋を装って護衛を雇い、その護衛を人身売買組織に売る人攫いの噂を聞いた事がありやすかい?」
「あ、あ・・・」
言葉を失うアヤメ。
「ご察しの通り、マクダネル陸運商会支配人とは仮の姿、その実、人攫いの頭目があっしの正体って訳さね」
その言葉に失意のどん底に叩き込まれるアヤメ。
「ああやって闇討ちで馬鹿な冒険者を生け捕りにするんだが、今回はなかなかいい女が引っ掛ったて訳さね」
しかし、その言葉はもうアヤメには届かない。
肉体のみでなく心までも打ち砕かれたアヤメは、ただ男のモノを受け止めるだけの肉の塊と化していた。
『もう、どうとでもして・・・』
そんな彼女にお構いなしに、男達の凌辱は続いていく。
そして、アジトに運び込まれたアヤメ達は性奴隷として徹底的な調教を受けるのであった・・・・・・







・・・その後、4月1日に帰還坊で強制的に帰還させられたアヤメ達は、娼婦になった。
アヤメ達は持ち前の美貌と調教で身に付けたテクニックを活かし、たちまち評判になったという。
彼女達を目当てに来る客で娼館の利益が2ケタ増えたとまで言われている・・・


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